皆さん、こんにちは!編集長です。
今日の米国市場からのニュースです。地味ながら、株主還元への意識が高い企業の動きは要チェックですよ!
特に地方銀行セクターは、以前不安視された時期もありましたが、足元では株主還元を強化する動きが見られます。
Old Second Bancorp、大型自社株買いを承認
今回、注目するのは米国の金融機関、Old Second Bancorp (OSBC) の動向です。
同社は、経営陣が株価をどう見ているかがわかる「自社株買いプログラム」の承認を得ました。
- 対象企業: Old Second Bancorp, Inc.(米国の地方銀行グループ)
- 承認内容: 新しい自社株買いプログラム(Share Repurchase Program)
- プログラム総額: 4390万ドル
日本円に換算すると、約69億円(※1ドル157円換算)という、地銀としてはかなり大きな規模感です。
自社株買いが株価に与える影響は?
「自社株買い」は、企業が市場に出回っている自社の株式を買い戻す行為です。
これは、投資家にとって非常にポジティブなニュースと受け止められます。
- 需給改善: 市場に出回る株式数が減るため、一株あたりの利益(EPS)が向上しやすい。
- 株価の下支え効果: 企業が「今の株価は割安だ」と判断している証拠であり、株価が下がりそうになった際の強力なサポート材料になる。
- 株主還元強化: 配当と並び、株主への還元策として認識される。
特に、金融機関が自社株買いを行うには、資本の健全性(体力)が問われます。
今回、OSBCが比較的大規模な自社株買いを承認したことは、同社の財務状況に対する自信の表れと見て良いでしょう。
まとめ
米国の地方銀行セクターは、堅実な業績を背景に、着実に株主還元を強化する企業が増えています。
OSBCの株主、または米国金融株をチェックしている方は、このニュースをフォローしておきましょう!
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