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【戻りたくないあの頃】酒に飲まれ借金に怯えた日々①

少し当時を思い返してみます

 

今から数年前

私は転勤で東海地方にいました

平日は仕事が終わったら居酒屋

ハイボールを浴びるように飲み

家に帰ってからもウィスキーを飲み

翌朝酒臭いまま出勤、、、、

 

土日は夕方ぐらいから缶チューハイを6缶から8缶を開けると

そんなひどい生活をしていました

当然お金がなくなり、消費者金融を借りてまわる

今思えば相当荒んでいました

 

かなり自暴自棄だったと思います。

当時は転勤で誰も知らない街にいきそこでの仕事のストレスで酒に溺れ

また酒を飲むために借金をする、、

そんな生活でした、、

いよいよ限度額パンパンになり消費者金融から借りれなくなった頃

身の回りの家電製品も売り、酒代を捻出してました

いよいよ借金返済の為に返すというどん底まで来たとき

【債務整理】の広告が目に入ってきました

 

アルコール依存症は生涯向き合わなきゃいけないものです。

しかし当時は立派なアルコール依存症だったにもかかわらずその意識はなかったのです。

そしてせまりくる返済日に精神的限界を迎え、債務整理を知った私は弁護士に早速依頼をしました。

すると調査に時間が要するため、その期間の支払いが一切停止しました

これが本当に助かりました、、、、

クレジットカード、消費者金融カードが当然のことながらすべて止まりましたが

結果的に功を奏しました。

 

また夜に飲み歩く対策(?)としては

私は会社に黙ってアルバイトしてました

※当時の勤め先は副業禁止でした

この期間で任意整理の返済金を為て、借金を返済のギアをあげていきました。

 

借金に悩んでいる方は本当に1日でも早く法律事務所に相談された方がいいです。

今より状況がよくなる可能性が高いです。

是非一歩踏み出してみて下さい。




 

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