個人投資家の皆さん、編集長です!
最近ビットコイン(BTC)がちょっと上がっても、すぐに失速してしまいますよね。
「なぜ、価格が突破(ブレイクアウト)しても続かないのか?」
この疑問に対し、データ分析大手Glassnode(グラスノード)が明確な分析を出しました。
結論から言うと、現在の市場は「ある重要なもの」が足りていません。
💥 BTCラリーが短命に終わる理由
Glassnodeが指摘するのは、市場の「流動性(Liquidity)」不足です。
流動性とは、簡単に言えば市場の厚み。
- 売りたいときにすぐに買える、買いたいときにすぐに売れるか?という取引のしやすさを示します。
- 現在のBTC市場はこれが非常に薄い状態です。
特に問題なのが、「Bid-side liquidity(買い手側の流動性)」が足りていない点です。
つまり…
- 価格が上昇しても、その価格で買う!という強い注文(Bid)が十分に入らない。
- 少しの売り圧力で、すぐに価格が押し戻されてしまう。
🚨 現在の市場は非常に薄い
Glassnodeの分析では、現在の価格上昇(ラリー)は持続力に欠けるとしています。
流動性が低いと、以下のようなリスクが高まります。
- 一時的な勢いで価格が上がっても、すぐに失速しやすい。
- 大口投資家による少しの売買で、価格が大きく乱高下しやすい。
- 本格的な強気相場(ブルフェーズ)の準備がまだ整っていないことを示唆。
📈 本格的な拡大期への条件
では、いつになったらBTCは本当の意味で次のフェーズに移行できるのでしょうか?
Glassnodeは、次の本格的な価格拡大には「流動性の回復」が不可欠だと強調しています。
- 市場に新しい資金が流入し、買い手(Bid)が厚くなること。
- Glassnodeが追跡している特定のキー指標が、回復を示すレベルに達すること。
流動性が戻るまでは、短期間の上昇に過度に期待するのは危険かもしれません。
市場の「厚み」が戻ったかどうか、データ分析を頼りに慎重に動きましょう!
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